玄関・エクステリアリフォーム工事の実例
玄関・エクステリア工事の実例です。
玄関のリフォームは近年、ますます注目されています。 便利で明るい玄関・介護を見越した広い玄関・防犯性の高い安全な鍵等です。 家の顔玄関を考えてみませんか? | |
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狭い暗い玄関の対策
玄関が狭かったり・暗かったりは本当に嫌ですよね。 でも簡単に玄関の大きさや向きは変えられないし、そんな時でも工夫ひとつで違うんです。そんなリフォーム考えてみませんか? | |
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玄関ドアや鍵の工夫
玄関の扉を親子扉にすると玄関が大きく開き車椅子等でも出入り可能になったりします。 また、鍵をピッキングに強い物に替えれば防犯性が上がりますし、電子錠に代えれば2階から解錠等も出来ます。 | |
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スイッチ式サムターン |
テレビインターホン
今や当然の物になった感のあるテレビインターホン、現状インターホンが取り付けてあればほとんどの場合配線はそのままで工事出来ます。また、メーカーによりコードレスの子機もあります。 | |
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Panasonic TVドアホン |
玄関照明
玄関の照明は家の印象を決める場合があります。自宅に合った照明を一度ご検討されては如何ですか? また、足元を照らす照明を増設したり、人感センサーで自動に明るくなる照明も効果的です。 | |
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段差
玄関の段差も最近は良く話題になります。 介護を含めたバリアフリーの事であったりします。また、そこまで行かなくてもステップを設ける・手摺を取りつける等でも随分違うものですよ。 | |
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玄関・エクステリアリフォーム工事のポイント(よくあるご質問)
玄関ドアの改装時のポイントなどありますか?
玄関ドアの種類また工法により内容・仕上げがかなり変わってきます。
①ドア 開き戸か引き戸か
開き戸の場合
1)ランマ付・・・明りがよく入り玄関内部が明るい。比較的安価。 2)ランマ無・・・ドアが大きく重厚感がある。 3)親子ドア・・・通常の開口寸法が大きい。 4)袖付ドア・・・明りが良く入り明るい比較的安価。
引き戸の場合
1)開け閉めにあまり力がいらない 2)明りが良く入り明るいタイプが多い。 3)開口があまり広くない。
②工法 カバー工法か一般的な工法か
カバー工法の場合 工期が短いが敷居に段差が出来る。壁を傷めない。
通常工法の場合 敷居に段差が出来にくい。商品のグレードが沢山ある。
③防犯に対する工夫
玄関錠を防犯タイプの物に替える。ガラスの部分を少なくしたり、強化タイプの物に替えたり工夫される方が増えてきています。
どういうきっかけで玄関を改装する方が多いですか?
家族が増えて収納が足りなくなった為。暗くて、雨の日は床がすべりやすく危険だった為。来客が多く、玄関先で やりとりが多い為。この様なお客様が多いです。
来客が多く、玄関崎で良く話し込んでしまうのですが・・・
ベンチを作られると長い時間お話しされても疲れないですし、ブーツなどをはく時にも重宝します。
これから歳をとるにつれ、気をつけた方が良い改装のポイントを教えてください
玄関は外部と内部をつなぐスペースであり、下足から上履きへの転換スペースでもあります。ここにできる余暇の段差は通常20cm以上はありますので、ここ での転倒事故をふせぐのが一番のポイントだと思います。その為には踏台を1段入れるなどが効果的な改装ポイントだと思います。また将来の車イスの出入りを 考えて、玄関のトビラの有効幅を広くとったり、手すりをつけることも重要です。
カーポートの波板がすぐダメになるのですが・・・
波板は直射日光に当たるとネバリがなくなり、硬く割れやすくなります。
ポリカーボネート製の物があり、耐用年数は延びてますので、それに交換されることをおすすめします。
お年寄りが暮らしやすい改修をしたいのですが?
バリアフリーにする。手摺を付ける。扉の改修(開戸を引戸にする)、段差を少なくする、温度差を少なくする、床をすべり難い素材にする、腰かけを作る等少 しの工夫で暮らしやすくなる場合があります。ご本人とお話して、適切なプランニングをさせて頂いております。また、当社は介護保険による住宅改修取扱業者 に登録させて頂いておりますので住宅改修助成を利用して頂く事が可能です。